こんにちは、すみです!
2012年の著書になりますが、作家で講演家、あとはHimalayaの音声配信もされている安藤美冬さんの著者「冒険に出よう」を読みました。
今ではSNSの発信をやめている安藤さんの当時のSNS活用した仕事術でキャリアを築くエピソードには、歴史の教科書に出てくる偉人を見ているような気がしました。
目次
「自分は冒険家、知らない地図のピースをはめる旅」という感覚に共感!
安藤美冬さんは世界規模での旅なのでスケールが違いますが、まさに、自称・好奇心の塊のワタクシが持っていたのとまったく同じイメージでした。
日本国内、それこそ近所でもいいから(小さなことでもいいから)昨日知らなかった道や街を歩いたとかでもワクワクするのです。
要は「新たな体験」をしているか?自問してる生きていることが大事だと感じるということです。
「ありがとうを5万回言う、ひとり合宿」にも共感!
「ありがとうを五万回言う」はやったことはないですがw
感謝の気持ちでコトは良い方へ動くことを体感していますので、共感します。
嫌いな上司も感謝(反面教師として学びをくれてありがとう!の感謝)すると、あれだけギスギスしていた雰囲気がなくなりました。
感謝の力は絶大です。
「人に会う、気後れ君にならない」はこらから実践したいことの一つ!
会いたい人リストを作って、周りの人にも「○○さんに会いたい」と言っていると本当に会えて、人生が変わるエピソード、これは参考にしたいと思いました。
本書にも書かれている情報源は、書籍、SNS、そして人と言われていて人から得られることは大きい…。
ワタクシは学生時代の友人か会社の同期くらいしか人脈がないので、これから築き上げていきたいと思いました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今でこそコロナ禍でノマド的な働き方を普通のサラリーマンでもやるような時代ですが、それを2012年から提唱されていたから単純にすごい(語彙力w)と思いました。
今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。
では、また明日!
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