(不動産投資エピソード0とは、私が第一号物件を購入するまでの行動を記録したものである)
こんにちは、すみです!
一昨日のブログに書きましたが、不動産投資第一号物件を決めかどうかのところで不安が残り次の行動「人に聞く」ということで、大日本☆図面舞踏会の先輩大家のみなさまにご助言いただきました。
結果、大変参考になりました。
特に、夢追い狂さんにはツイッターと図面舞踏会の両面でフォローいただき大変感謝しています。
今回は学びを踏まえての今後の行動という名の意気込みをお話ししたいと思います。
抱負ってやつですw
ワタクシには見えなかったリスク
ワタクシが今回悩んだのは「家賃保証」というワードでしたが、相談の結果、むしろ最近は入っている人も多く家賃保証自体が問題というわけではありませんでした。
むしろリスクは他にありました。
①経費倒れになるリスク
ひとつ目は築年数が古い(38年)割に利回りが低く(12%)、広さもある(79平米)し自宅から遠い(1時間半)ため退去時にリフォーム費がかかり経費倒れになるリスクです。
利回り12%は築古では低くできれば15%、できれば20%以上はほしいのでほしい利回りになるように指値を入れたりリフォーム安く抑える術がないかの判断が必要だと思いました。
それらが難しければ、転進ですw
また、「広さとリフォーム費はトレードオフ」という観点も抜けていたかと思います。
ワタクシは、なんとなく「ファミリーだから70平米以上の広さがあれば需要があるだろう」という安易な考えでしたが広いことで費用が上がる部分が抜けていました。反省。
②滞納リスク
ふたつ目は家賃保証会社の倒産に目が向きがちなワタクシでしたがむしろ注意すべきは入居者の滞納リスクということです。
対策として、保証会社つけつつ家賃は入居者から直接口座に振り込んでもらう、という手段があるとのこと。驚き。
あとは、ワタクシ前に資料請求したときに入居者の入金履歴も含まれることがあったのでそういったエビデンスを求めるのもありですね。
さらに、入居者の属性を確認して支払いできそうかどうかを判断することもありですね。
今後の進め方
今回ワタクシの経験不足を実感したことからより多くの物件を見て判断力をつけていきたいと思います。
また、平米に拘りすぎる傾向ありましたがもう少し条件も変えながら探す対象の物件の範囲を広げてもっとおトクな物件を探したいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ワタクシが不動産投資をする目的は家族との豊かな暮らしと、子供の教育という名の投資をして将来の選択肢を増やしてやることです。
家族第一の考えのもと無理せず楽しく不動産投資をできればと思います。
これからも、時間を使って良い物件を探していきたいと思います。
先輩大家のみなさんからは物件探しのアドバイスだけでなく、投資をする上での考え方まで学んでいます。
感謝しかありませんからいつか恩返ししたい。
ほどこされたらほどこし返す…ですねw
今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。
では、また明日!
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