こんにちは、すみです!
まちだ創業スクールも今回で最終回となりました。
今回はマーケティングの講義で、講師はジャイロ総合コンサルティングの渋谷氏です。
SNS活用したマーケティング

現在のマーケティングは、ライブコマースが主流で、双方向であることに価値が出てきています。
キーワードは「万人」「双方向」
Instagramのインスタライブ、リールの機能を実際に使って体験しました。
ポイントは見つけてもらうことです。
リールは、利用者がまだ少ないため狙い目。
ハッシュタグ検索は、件数が多いのですが、他とはちょっと異なるテイストの写真を投稿するなど工夫を入れると注目されて良いとか。(なるほど)
Instagramを使ったビジネスの好例として、建設会社のアメリカンハウスがあります。
アメリカンハウスは、Instagramで物件自体の写真を載せるより付加価値としてアメリカンスタイルの生活体験(イメージ)売っているような写真が多い印象た。
現在は注文が捌き切れないほどだとか。
頼まれたことが商売のタネ

商売のタネを見つけるには人から頼まれたことがヒントに。
とりきち横丁の例は参考になりました。
ドイツ在住の方が何気なく始めた飼っていた小鳥に関するブログをゆるく開設、小鳥に与えていた餌が日本では珍しく質問が入り、その後商売へ発展。
発信しながからニーズがつかめる好例ですね。
まとめ

いかがだったでしょうか?
講師の渋谷氏から、博報堂が出している「未来年表」の紹介も面白かったです。
一年ごとに具体的な世界で起こると予想されるイベントが2150年まで載っています。
ビジネスする際のヒントに良さそうですね。
今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。
では、また明日!
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