#1686 苦手な人との対峙のしかた、ただ「気にしてくれてありがとう」と感謝するだけで向き合うことができる

自己啓発

こんにちは、すみです!

人間関係は何年経っても変わらない、

と感じました。

というのも、

久しぶり(10年ぶりくらい)の先輩と、

とある打ち合わせで同席しました。

その先輩、西島さん(仮名)は、

ワタクシが苦手な先輩の一人です。

若い頃はよく、

「あれやれこれやれ」

「これができてない」

「全然考えてない」

「あいつの方がまだまし」

など、

個人に対して口撃してくるタイプでした。

本日の打ち合わせで、

その後変わったかな?

と思い、

ある意味楽しみにしていましたが、

変わっていませんでした。

今日は、

「無責任だ」

と言っていました(笑)

ワタクシはなぜ人格を口撃する人を苦手なのか?(みんな苦手かもしれませんがw)ということを考えてみました。

結果わかったことは、

大した話ではなく、

ただ単にワタクシが反応をしていただけ、

ということだけでした。

どういうことかというと、

要は、

口撃に対して感情面で反応せずに観察して会話すればいい

ということです。

感情面で反応すると、

何か言い返さないといけないという衝動にかられます。

しかし、

ワタクシは口論したいわけではありません。

どうすれば道が開けるのか?

それを会話したいのです。

それでも口撃されたときは腹が立つものです。

そんなときは、

「これは試練のためのコメントだ。気にしてくれてありがとう」

と一回思ってみることをおすすめします。

要は西島さん(仮名)を肯定するわけです。

そうすると不思議なことに苛立ちがなくなり、

西島さんの言っていることを素直に聞くことができます。

これ、

結構面白い発見なので試してみてください。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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