こんにちは、すみです!
「すみさんはチャラいのが良いところですね」
と言われました。
これにはワタクシも同意です。
一般的には、
「チャラい」は悪い意味で言われます。
うちの会社ではこの「チャラさ」が今後大事だと思っています。
なぜなら、
型にはめて、
「○○をやるべき。やらないのはけしからん!」
という諸先輩方のやり方には、
問題が2つあるからです。
一つは、
往々にしてその諸先輩方は、自身がその型にはめて行動できていないことがあり、信頼されなくなることがよくあるからです。(つまり「言行一致」していない、ということです)
もう一つは、
「けしからん!」の外圧的動機づけは長続きしないということです。
ではどうしたらいいのか?
4つあります。
①相手の話しを聴くこと・感情を受け止めること・理解すること(傾聴)
②相手のやりがいを感じるポイントを理解して組織のおかれるミッションと照らしてどう進めるのか一緒に考えること(内発的動機づけ)
③相手の不安に対してチャレンジを奨励し明るく勇気づけること(エンカレッジ)
④従来のやり方にとらわれず、完璧ばかりを求めず、ときには多少の輪を乱す行動にも、柔軟に判断する(チャラさ)
くれぐれも、
感情的になったり、
自分の型を相手に押しつけるようなことはしたくないですよね。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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