#1166 ピンチはチャンス、ポジティブにコトを進める姿勢が大事

仕 事

こんにちは、すみです!

ワタクシのようなシステムエンジニアは、

システム開発に携わるときには、

「仕様書」

というものを作成します。

仕様書というのは、

システムにどのような機能があるのかを記す文書です。

ところが、

古いシステムを新しく刷新する場合に、

その仕様書がない!

という事件がたまに起こります。

現在ワタクシが担当するプロジェクトではその事件が起こっています(泣)

仕様書がない状況でどう対応したらいいのか?

現在ワタクシの担当部署では考えています。

  • 単なる不明で終わらせるのではなく、具体的にどの部分が不明なのか明確にする
  • 現物に詳しい人(有識者)を交えて情報を出してもらう
  • 現物を確認して仕様書に起こしその分かかるコスト計画を立てる

ここで大切なマインドは、

問題(仕様書がないという状況)を悲観して他責にするのではなく、問題を解決するための課題を言語化してプロジェクトメンバーに建設的に協力を得ていく

これが必要なんだと思います。

前向きな姿勢は協力を得やすくなります。

ピンチはチャンスといいますが、

またきたピンチもきっとメンバーおよびワタクシの成長につながる事例だと思います。

そう、

ポジティブに捉えていくのです(笑)

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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