こんにちは、すみです!
毎朝のウォーキングを逃すと夜になっても歩数がたった1000歩と、
歩数の少なさに驚きを隠せません。
今からウォーキング行こうかな…。
さて、
ワタクシは思うことがあります。
チームメンバーが大変な状況のときには、
声をかけて励ましたり、
ときには助けたり、
と、
そういうことって大事なことだと思っています。
一方で、
「それは甘えさせることだ」
とか、
「怠け癖がつくだけだ」
という声を耳にします。
どっちが正しいかはワタクシにはわかりません。
こういうときは自分のことを振り返ってみたらいいと思います。
助けられて怠けようと思ったことってあるでしょうか?
もちろん、
助けられることで、
休めるし、苦しみから一時的に逃れられるし、という側面があります。
誰かの力を借りて、
休んだり、逃れたり、こういうことって、
「甘え」
なのでしょうか?
昔のワタクシは甘えだと考えている頃もありました。
なぜなら、
子供の少年野球など夏の暑い日でも飲まず休まずが鍛えること、我慢することが美しい、というスパルタな環境で育ったので、
染みついたといえます。
ちなみに、
少年野球を批判はしていません。
忍耐力がついて感謝しています。
ワタクシが言いたいことは、
耐えられず人に頼ることを、甘えだと決めつけるのは未熟者の考え方である
ということです。
と、
40歳になっていろんな人に助けられた今、
そう思うようになったのです。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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