#796 それは、甘えさせることなのか、優しさなのか

自己啓発

こんにちは、すみです!

毎朝のウォーキングを逃すと夜になっても歩数がたった1000歩と、

歩数の少なさに驚きを隠せません。

今からウォーキング行こうかな…。

さて、

ワタクシは思うことがあります。

チームメンバーが大変な状況のときには、

声をかけて励ましたり、

ときには助けたり、

と、

そういうことって大事なことだと思っています。

一方で、

「それは甘えさせることだ」

とか、

「怠け癖がつくだけだ」

という声を耳にします。

どっちが正しいかはワタクシにはわかりません。

こういうときは自分のことを振り返ってみたらいいと思います。

助けられて怠けようと思ったことってあるでしょうか?

もちろん、

助けられることで、

休めるし、苦しみから一時的に逃れられるし、という側面があります。

誰かの力を借りて、

休んだり、逃れたり、こういうことって、

「甘え」

なのでしょうか?

昔のワタクシは甘えだと考えている頃もありました。

なぜなら、

子供の少年野球など夏の暑い日でも飲まず休まずが鍛えること、我慢することが美しい、というスパルタな環境で育ったので、

染みついたといえます。

ちなみに、

少年野球を批判はしていません。

忍耐力がついて感謝しています。

ワタクシが言いたいことは、

耐えられず人に頼ることを、甘えだと決めつけるのは未熟者の考え方である

ということです。

と、

40歳になっていろんな人に助けられた今、

そう思うようになったのです。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました