仕 事

#676 覚悟とは、主語を自分にして思考することである

こんにちは、すみです!

何かを成し遂げるために大切なことを一つ挙げるとしたらワタクシなら「覚悟」とします。

では、どうやったら、覚悟できるのでしょうか?

一つの考え方としては、

「主語を自分にしてみる」

ということができると思います。

例をあげてみましょう。

Aさん

「このプロジェクトは規模が大きいのでより多くの人員が必要です。」

Bさん

「私はこのプロジェクトの人員を増やして対応します。」

どっちが覚悟しているでしょうか?

Bさんですよね。

では、もう少し身近な例を出します。

Aさん

「電車が遅れてて遅刻しました。申し訳ありません。」

Bさん

「私は電車の遅れを考慮して出発できず遅れてしまいました。申し訳ありません。」

(意外と例を出すのって難しいw)

これもBさんの方が覚悟している気がしないでしょうか?

いずれにしても、

主語を自分にしている時点で、物事は自分起点になりますので、(他人は変えられませんが)自分は変えられるので、より良い方に改善することができます。

何事も、こうやって良い方に推し進めるのではないでしょうか?

そういった姿でありたいと思います。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。