#648 Connecting the dots、〜昔読んだ本がいまに活きる〜

自己啓発

こんにちは、すみです!

今回はタイトルで全部言ってしまっています。

ワタクシは、

このブログでも何度か言っていますが、

新入社員の頃から、少し背伸びして、

マネジメントや経営の本を読んでいます。

正直言って、

30代(今月で40歳になった)のほとんどは、

意味を感じませんでした。

ところがこの数年は、

あの頃学んだことが活きる体験

をよくしています。

ひとつ例をあげます。

8年前に上司のススメで読んだ、

「ザ・ゴール」

という本が印象的です。

この本では、

ボトルネックを探してその問題を取り除くこと

この本質を経営に適用して、

成功していくサクセスストーリーです。

今のチームをみていると、

良し悪しはおいといて、

何かしらのボトルネックは相対的には必ずおきるものです。

そこであの時読んだ、

ザ・ゴールの考え方に沿って、

ボトルネックとなっている人(今日気づいたのは人でした)をどうフォローすべきなのか?

それが、チームの課題なんじゃないか?

そう思いました。

本を読む、

資格をとる、

そのときにはすぐに目に見えた効果はありませんが、

やった経験(点)はそのうちには成功(線)になっていくもの

そう感じます。

今日はそのことについて思いました。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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