こんにちは、すみです!
■近況と今回のテーマ
私はしばしばビジネス系ユーチューバーの方の動画を視聴します。
主に、中田敦彦さん。鴨頭嘉人さん、横山信弘さん、与沢翼さん、堀江貴文さん。メンタリストDaiGoさん、マコなり社長です。
今朝は、通勤中に、「中田敦彦のYouTube大学」を見ていました。
そして、衝撃が走りました。
動画で語られた中国・深セン市の近未来感が半端なかったのです。
対象の動画はコチラ。
【経済危機①】伝説の投資家ジム・ロジャーズがコロナ後の危機を予言
中田敦彦のYouTube大学
https://youtu.be/eATSj-rl7LE
この中で紹介された司法書士の方の動画がさらに衝撃でした。
【深圳視察記】ドローン驚愕の進歩!世界の景色を変える可能性がある|Vol.150
司法書士 近藤誠
https://youtu.be/RH0PaN4hTWM
今回はこの深セン市の状況を見て感じたことやこれからの行動指針について考えてみたいと思います。
それでは、よろしくお願いします。
■中国・深セン市の近未来感とは?
深圳市は中国南東に位置し、中国の本土と香港を結ぶ近代的な都市です。
1980年、人口3万人の漁村だった深センは、今では「中国のシリコンバレー」と呼ばれるまでに成長しました。
深センでは、BATと呼ばれるバイドゥ(百度)、アリババ(阿里巴巴)、テンセント(騰訊)の「BIG3」を始め、「中国IT企業50強」が、すべて深圳湾創業広場にオフィスを構えています。
みなさんは、このような状況(情報)をご存知でしたでしょうか?
私は、書籍などでは中国の躍進は語られており情報としては認識していましたが、根拠もなくまだ日本の技術の方が発展しているだろうと幻想を抱いていました。
しかし、YouTubeで動画で見たときに改めてその迫力に圧倒されました。
なぜここまで成長したのか?
これについては近藤誠さんの動画でも語られていますが要員の一つは、日本と中国の違いとして、日本は問題がおきたときの責任の所在の対応でなかなか進まないところ、中国は次々と意思決定がなされることに大きな差があるようです。
以前、私の中国の知人からも同じことを聞いていたので間違いないかと思っています。
■この事実を受け止めて何を考え、どう行動すべきか?
先に一つ付け加えると、これからはさらに、中国に続きアフリカが成長するだろうとの見方がされていますので、日本だけでしか仕事ができないというのはリスクが高いということを理解しました。
このような状況の中、私はこれからどう行動すればよいか?
ここからは私の考えの中だけで書きますが、一つは、引き続き世界の動きにアンテナをはるということが外せないかと思います。
もう一つは、私のようなサラリーマンであれば少しずつでも今の会社に依存しないスキルを身につけ始めることだと思います。
スタートを切るということです。
どんなことでも一足飛びでは進みませんがコツコツ着実にスキルを身につけるのです。
また、マインドの面では、中国や他国と対抗意識を持つよりは、お互いの良いところを学び合い高め合う意識が良いのだと思います。
■まとめ
いかがだったでしょうか?
正直、今は明確な方針は導き出せませんがスタートを切りはじめていきたいというのが今回の結論です。
これからは、時間と場所にとらわれることなく働ける人材が活躍するでしょう。
世界としては発展していますから、前向きな気持ちでこの波にのっていこう!
そんな気持ちで一緒にがんばりましょう!
では、また!
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