
#218 自己成長のヒント、仕事の依頼の『しかた』と『されかた』
2021年2月10日
こんにちは、すみです!
きのう、おとといの謎のつかれは、きょうでなくなりました。
なんだったのか…、今の結論は、日曜日の食べすぎですw
さて、きょうのテーマは、
「仕事の依頼の『しかた』と『されかた』」
です。
今朝はこんなことがあり、1行日記に次のように綴りました。
[①やったこと]
上司から資料作りを依頼されて速攻出したらもっとこういう感じにしたい、という要望がきてイラッとした
[②自分にとってどんな意味がある?]
その資料作成は、別の事業所の方経由での資料提供依頼だったが、その上司の要望は過剰ではないか?と感じた
[③そうか!]
相手(上司)と自分の認識の差がある状態で仕事をスタートすると後のトラブルとなるなと考えた
[④やってみよう]
最初に、どんな感じにしたいのかを聞くようにしよう
他人(上司)は変えられませんが自分は変えられます。
仕事の依頼の仕方は雑でも、自分の受け取り方(確認の仕方)次第では、与えられた仕事の目的・背景、範囲、レベル感をつかめます。
そしてこれは、自分が部下や後輩に仕事を依頼することに応用できます。
いかがでょうか?
あなたは選べます。
「イラッとした」感情を、不満ととるか、まなびととるか。
この感覚は、自分を変えたい、成長をしたいと思う人には大事なものだと感じます。
今回は、そのまなびをシェアしたいと思います。
今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。
では、またあした!
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すみ
2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念
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