仕 事

#2160 言ってもやってくれない人の動かし方

こんにちは、すみです!

今朝はこんなお話しをしました。

「言ったことをやってくれるだけでいいから…」と、前に誰かが言ってました。

ベテランになればなるほど、言ってもやってくれないことが増える傾向にあります。(個人調べ)

今回言いたいことは、言ったことをやってくれない人には何かしらの理由がある、ということです。

ある人は、仕事の面を少しフォローしたら、そのあと言ったことをやってくれるようになりました。

別の人は、チャットでは無反応でしたが、会話したらそのあと動いてくれました。

ここから導き出されることは、

「やってくれない」は、メッセージである、ということです。

言ったのにやってくれない。それは怠慢に見えて、実は「何かが引っかかってますよ」というサインなのかもしれません。

仕事をフォローしたら動いてくれた人は、おそらく「言われたことの前に、目の前の山をどうにかしてくれ」という状態だったのでしょう。余裕がなかっただけ。

チャットでは無反応だったのに、会話したら動いてくれた人は、「文字じゃ温度が伝わらん」という人だったのかもしれません。あるいは、納得していないことを文字で返すのが面倒だっただけかもしれない。会話には、文字にならない「実はですね…」が乗ってきます。

つまり、「言ったことをやってくれない」ときに足りていないのは、相手のやる気ではなく、こちらの一手間だったりします。

これ、若手のころは気づきませんでした。「言えば動く」が当たり前の世界にいたからです。でもベテランは違う。経験がある分、自分なりの優先順位や納得のハードルを持っています。だから「言う」だけでは越えられない壁がある。

…と、偉そうに書きましたが、私も「言ったのに!」とイラッとすることは普通にあります。イラッとしたあとに「いや待てよ、何か理由があるのでは」と思い直すのに、だいたい一晩かかります。

それでも、「やってくれない人」を「やってくれない人」のまま放置するより、一手間かけて理由を探りに行くほうが、結果的にラクです。なにより、理由がわかった瞬間の「あ、そういうことか」は、ちょっと面白い。

言ったことをやってくれるだけでいい、なんてことは、たぶん永遠にない。

でもそれでいいのだと思います。人が動く理由を探るのも、仕事のうちなので。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念

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