こんにちは、すみです!
大人の放つ言葉が子供の感情に影響する
今日は、
子供の歯を抜くために歯医者に行きました。
前日まで「怖い」とか「痛い」とか、
あるいはあえて「がんばろうね」といった、
励ましの言葉ではなく、
「歯を抜く」
ということだけ伝えていました。
当日は、
歯医者さんが(もちろん気を遣って)、
「がんばろうね」
とか、
「痛くないからね」
と言っていました。
明らかに子供の表情は、
「これからがんばらないと乗り越えられない何かが始まるのか…?」
とか、
「痛いか痛くないかの判断がくだるような何かをされるのか…?」
といったように、
いくら「○○ない」といった否定系の言葉であっても、
その言葉自体の意味から推測してしまいます。
今回言いたいことは、
歯医者さんの出来事から広げて考えてみると、
ワタクシたちの持つ考えってこういった昔大人からかけられた言葉がもとになっている
ということを気づくことがあります。
そういった意味では、
自分が誰かに使う言葉は、その先になりたい姿ややりたことにつながるようなフレーズにした方が良い
と思います。
また、
自分の言葉を最も聴いている人は、自分
です。
周りの大切な人もそうですが、
自分自身の影響も一番に考えて使う言葉を選んでみると良いかもしれません。
そういうワタクシは気をつけています。
わかりやすい事例でいいますと、
「疲れた」
という言葉を封印しました。
おかげで、毎日元気に過ごせています(笑)
人が言葉に影響を受けやすい良い例ですね。
ぜひお試しください!
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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