こんにちは、すみです!
今朝は昆虫食の話題から始まった我が家です(笑)
昆虫食が気になる私
昨夜乙武洋匡さんのツイートで昆虫食のレストランが日本橋にできたことを知り思わず反応しました。
昆虫食、気になる https://t.co/ArW4NP1h1q
— すみ@普通の人 (@sumi_172) August 14, 2020
昆虫食は先日無印良品がコオロギせんべいを販売してときから注目していましたが、徐々に身近になりつつあるんだなと感じました。
ところで、なぜ昆虫食なのか?
無印良品のコオロギせんべいのサイトを参考にすると、2050年には世界人口が100億人に達する中で、2030年に世界のタンパク質の需要に対して供給が不足するというデータがあります。
そこで従来の家畜に代わるタンパク質として昆虫食が注目され始めています。
その理由は従来の家畜と比較すると100gあたりのタンパク質が多いことと、環境負荷軽減になるということ。
100gあたりのタンパク質は、牛が21.2gであるのに対してコオロギが60.0gと効率よく摂取できることがわかります。
また、環境負荷軽減については以前のブログにも書きましたが、今、「15億頭いる牛は最悪で二酸化炭素や腸内ガス(メタン)を大量排出している。」という事実があるため、その代替手段となるタンパク質が注目を集めている、ということを知りました。
この時のブログでは植物由来のタンパク質に関して書きましたが、昆虫食も同様に温暖化の対策となると注目されているようです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
普通昆虫は摂る(摂取する)ものではなく採る(採取する)もの、ですよね。
時代は代わり今、このような動きが出てきたので参考までにシェアさせていただきました!
何かをお役に立てれば幸いです。
では、また明日!
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