#2177 「がんばり」に頼らない、というやさしさ〜ボランティアと生成AI〜
こんにちは、すみです!
今日は日曜日。自宅マンションの自治会会長として、秋のイベントに向けたポスターを作っていました。
数年前まで、このポスターは自治会のどなたかが手書きで作ってくれていました。温かくて、味があって、ちゃんと「人の手」の匂いがするポスター。
——でも、続けていくうちに、お願いする側もされる側も、少しずつすり減っていく。あの空気を、私は見てしまったんです。
40代になって、はっきり分かったことがあります。
善意と「がんばり」だけで回っているものは、いつか必ず止まる。
調子のいい日は、いくらでも手をかけられる。けれど人生は、いつも調子がいいわけじゃない。仕事も、家庭も、体も、気持ちも。誰か一人の踏ん張りに支えられた仕組みは、その人が疲れた瞬間に、静かに崩れます。
若い頃は「気合いでなんとかなる」と思っていました。でも今は知っている。続けられない優しさは、優しさとして残らないということを。
だから会長になったあと、私は省力化を選びました。
ポスター作成は私が引き受け、生成AIで作ることに。
正直に言えば、手書きのあの温かみは、消えました。代わりに、効率は確かに上がった。
これをどう見るか。
私の答えは——「効率が上がって、よかった」です。
良いかどうかは、おいといて(笑)。でも、迷いなくそう思えるのには理由があります。
温かみって、たぶん「手間」そのものに宿るんじゃないんですよね。
ポスターをAIに任せたぶん、私の限りある時間と気力を、本当に人にしかできないところに回せる。当日、住民の方と交わす一言。準備する人が笑っていられること。「やらされてる感」のないイベントの空気。
そっちにこそ、温度は宿る。
ボランティアと生成AIは、きっと相性がいい。
機械に任せられるところは任せて、人は「人にしかできないこと」に時間を使う。誰かが汗をかいて消耗しなくても回る——それは、冷たさじゃなくて、続けていくためのやさしさなんだと思います。
がんばらないと続かないものを、がんばらなくても続くものに変えていく。
40代の今だからこそ、できる引き算かもしれません。
今回の内容が、お役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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すみ
2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念
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